やさしい構造
床は、桧・杉・桜の無垢材を使用した床暖房。木のぬくもりとの相乗効果で暖か。
WB工法/2重構造の壁は、中が通気層となっています。
通気口を開くことで、夏は空気が通り、熱を逃がし湿気を調整。 涼しく過ごせます。
冬は通気を閉じて保温。
高い断熱性と合わせて、従来の壁よりも光熱費29%OFF。※自社データに基づく
珪藻土塗り壁は、生活臭など、気になる臭いをキャッチして、いつも爽やかな空気で過ごせます。
さらに室内の湿度も調整してくれます。
シックハウスと無縁でアレルギー持ちの方も。
YouTubeで話題のWBハウスを岐阜県下で多く施工しています。
防音・部屋の反響を減らす為、コルク材を天井と床に使用しています。
壁の中には防音効果のあるペットリサイクル材を使用。
夜の時間を心地良く演出するためシーリングライトは使用せずダウンライト・スポットライトを使用。
光の差し込み方を考えた窓。2階の床の一部をガラスにすることで光が差し込み、
日中は明るく過ごせ、二階を歩く家族の気配も感じられます。
家を造って、一番最初に笑顔になってほしい奥様のために。
私たちは、キッチンもフルオーダーにこだわります。
ミリ単位で調節ができることで、お手持ちの食器も調理器具も、
使い勝手良く効率的に収納でき、料理もさらに楽しくなります。
木は、材料として使える状態に加工をしても調湿性能を持っており「呼吸をする」といわれます。
実際には呼吸をする訳ではありませんが、木の組織が毛細管現象によって
空気中の湿気を吸ったり出したりするので「呼吸」といいます。
家を作る材料において、この呼吸(調湿作用)がとても重要であることが分かっています。
木だけでなく、家を作る材料は、ほぼ全て呼吸するものであることが求められます。
家の構造材として使用できるのは大きく分けて3つ。木と、鉄と、コンクリートです。
鉄には湿気を吸ったりする性質はありませんし、コンクリートは長年の乾燥に伴って湿気を吐きだします。
木には割れや反りといった欠点もありますが、それを克服するための集成材もありますし、
「呼吸をする」という、もっと大切な部分で木が私たちを守ってくれることを理解すれば、
現代の家造りにおいて、やはり木が一番の材料であることは紛れもない事実だと弊社は考えます。