すみながら外観
すみながら いっしょに育つ家

 すみながら笑顔になっていく、
 すみながら家族になっていく。

ダイニングでママの手料理を囲むと、楽しくなって、嬉しくなって
周りのみんなも笑顔になって、その繋がりはどんどん広がっていく。
家族の団欒が生まれる「食」を中心に考えられた家。それをとことん楽しめる家。

川島建設は、そんな幸福の原点を造りたい。
施主様一人一人に合わせたオンリーワンの家造りに、
ちょっといいデザイン、ちょっとオシャレ、ちょっと頑張って手に入れた物を持った時の
満足感をプラスして、ここでしか造れない・・・を実現します。

岐阜の土で育った木を使い、毎日心地良く過ごしながら、
家族が育っていく、そんな家を造ります。

Dining みんなの中心ダイニング


やさしい構造

床は、桧・杉・桜の無垢材を使用した床暖房。木のぬくもりとの相乗効果で暖か。
WB工法/2重構造の壁は、中が通気層となっています。
通気口を開くことで、夏は空気が通り、熱を逃がし湿気を調整。 涼しく過ごせます。
冬は通気を閉じて保温。
高い断熱性と合わせて、従来の壁よりも光熱費29%OFF。※自社データに基づく
珪藻土塗り壁は、生活臭など、気になる臭いをキャッチして、いつも爽やかな空気で過ごせます。
さらに室内の湿度も調整してくれます。

防音・部屋の反響を減らす為、コルク材を天井と床に使用しています。
壁の中には防音効果のあるペットリサイクル材を使用。
夜の時間を心地良く演出するためシーリングライトは使用せずダウンライト・スポットライトを使用。
光の差し込み方を考えた窓。2階の床の一部をガラスにすることで光が差し込み、
日中は明るく過ごせ、二階を歩く家族の気配も感じられます。


素足ですごす
サラサラと心地良い無垢檜の階段。
開放感いっぱいの毎日。
無垢をたのしむ
オリジナルウッドタイルの壁面
ほのかな木の香りと、自然の吸湿効果を備えたアクセント
Kitchen 思いどおりのフルオーダーキッチン

家を造って、一番最初に笑顔になってほしい奥様のために。
私たちは、キッチンもフルオーダーにこだわります。
ミリ単位で調節ができることで、お手持ちの食器も調理器具も、
使い勝手良く効率的に収納でき、料理もさらに楽しくなります。


対面式キッチン
床段差で目線を合わせる。キッチンで作業中も
座っている人と自然な会話ができる。
電気コンロ
鍋をずらして置いてもひっくり返る心配無し。
見た目もスッキリ。
蛇口
水洗金具は憧れのグローエ。
心地良い使用感で水仕事も楽しくなりそう。
引出し
鍋などにサイズを合わせた収納。
フライパンも圧力鍋もスッキリ収納。
ダイニングテーブル
ブラックチェリーの一枚板。
木のぬくもりを感じながら家族で食卓を囲める幸せ。
シンク
シンクのサイズや形は思い通りにオーダーメイド。
小物の収納もスッキリ綺麗に出来ます。
ちょうど良い高さ
キッチンの高さをオリジナルオーダー。
身長154cmに合わせたから作業姿勢が辛くない。
収納棚
レンジ炊飯具を棚の中に。
お客様が食卓から見えないように工夫。
木へのこだわり

木は、材料として使える状態に加工をしても調湿性能を持っており「呼吸をする」といわれます。
実際には呼吸をする訳ではありませんが、木の組織が毛細管現象によって
空気中の湿気を吸ったり出したりするので「呼吸」といいます。
家を作る材料において、この呼吸(調湿作用)がとても重要であることが分かっています。
木だけでなく、家を作る材料は、ほぼ全て呼吸するものであることが求められます。
家の構造材として使用できるのは大きく分けて3つ。木と、鉄と、コンクリートです。
鉄には湿気を吸ったりする性質はありませんし、コンクリートは長年の乾燥に伴って湿気を吐きだします。
木には割れや反りといった欠点もありますが、それを克服するための集成材もありますし、
「呼吸をする」という、もっと大切な部分で木が私たちを守ってくれることを理解すれば、
現代の家造りにおいて、やはり木が一番の材料であることは紛れもない事実だと弊社は考えます。

県産材で

県産材を使う。地元の岐阜県にある、素晴らしい材料を家造りに使いたい。
私たちは、白川・郡上・高山・恵那などの産地へ直接足を運び、
山を知り、木を学び、品質と価格のバランスを見極めながら材料を選定しています。
また、現地に足を運び、林業に触れ、多くの方と接するうちに、
よりいっそう県産材に対する強い思いが生まれました。
そんな思いに賛同してくださった方々が、
確かな目で木を選び、届けてくださるようになりました。
私たちのすぐそばで一緒に育った木ですから、
これから何十年と時が経つにつれ愛着も増していきます。

地元の職人が造る家

家造りは、地域を支える産業でなくてはなりません。
私たちは地元に貢献し、環境へも配慮し施工させていただきます。
家とは元来、地材を使い、地元の人々によって建てられてきたものです。
もちろん新しい技術や外材を取り入れて、進化していくことは必要であると考えます。
ですがやはり、私たちの家造りの基本は「地材地建」。
環境への負荷も考えれば、これ以上のものはありません。
職人もまた、施主様のためにと一生懸命になってくれる地元の人にこだわり、
地域の活性化にも繋げてまいります。